DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2003/08/08 ¥4,935 高知県土佐で青春時代を過ごした青年・拓が、帰省する飛行機の中で高校時代を回想していく。そのなかには、両親の離婚のため東京から引っ越してきた、成績・運動ともに優秀でありながらも、誰にも心を開こうとしない少女・里伽子の存在があった…。
 「こんな恋愛がしたかった作品」第2弾です^^;
拓と里伽子が、駅のホームで偶然出会うシーンが素敵♪^^いいなぁ・・・。そういう偶然、私もしてみたい・・・。憧れます♪^^←なんだか書いてて、悲しくなってくるわ(笑)

あと少しで、ジブリ最新作「ハウルの動く城」が公開です♪
待ち遠しいわぁ^^ ジブリ作品は夢がたくさんつまってて、その夢にふれると たちまち疲れた心も元気にしてくれる力がある。ただ、ハウル役がキムタクっていうのが、それってどうなのかしら^^;劇場版予告でハウルの声を聞いたけれど、ちょっと棒読みだったような・・・。う〜ん、まぁ観てのお楽しみということで^^;
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2002/05/24 ¥4,935  雫は中学3年生。両親と大学生の姉とともに東京近郊の団地に住む、ごく普通の読書好きの女の子だ。そんな雫が親しくなった同級生の少年は、中学を卒業したらすぐに、バイオリン職人になるためにイタリアに渡ると言う。進路について深く考えていなかった自分に気づいた雫が、自分のやりたいこととして選んだのは…。
ジブリ作品の中でも、一番大好きな作品♪^^
私は中・高と女子高だったので、この作品を観て共学っていいなぁ・・・と、しみじみ感じたものです。私もこんな恋愛がしてみたかった(笑)
私の前に座っていた3人組の男性(大学生くらいかな)が、
「そういえば、あんなことあったよな。懐かしいなぁ」と、昔を懐かしんでいる声が聞こえてきて、思わず微笑んでしまいました^^

映画「赤い靴」

2004年9月4日 映画
DVD ビデオメーカー 2000/07/28 ¥3,990
《出演》アントン・ウォルブルック、 モイラ・シアラー
《監督》エメリック・プレスバーガー、 マイケル・パウエル
『黒水仙』のパウエル&プレスバーガーによる、幻想的バレエ映画の傑作。世界的プリマドンナのモイラ・シアラーが主演している。アンデルセンの童話を基にした創作バレエを軸に描いた作品。
かなーり昔に観たので、全部は覚えていないけれど・・・^^; だけど、主人公を演じたモイラ・シアラーの踊りは、それはそれは素晴らしかったです♪最後の悲しい結末に、ちょっぴりホラーを感じてしまう作品。バレエがお好きな方は是非♪
DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/03/21 ¥3,990
《出演》ブレンダン・フレイザー、 ヴィゴ・モーテンセン
《監督》 フィリップ・リドリー
『柔らかい殻』でカルト的な人気を博したP・リドリー監督の長編2作目。口のきけない恋人とひっそりと暮らすキャリーの下に、ひとりの青年が担ぎ込まれる。性的に未成熟な彼は、キャリーに興奮を覚え…。狂気に満ちた若者役をB・フレイザーが好演。
憧れのViggoが出ている作品のひとつ。この「聖なる狂気」は95年に公開されてから、やっと初DVD化された作品。Viggoが「ロード・オブ・ザ・リング」に出演したことで、彼が出演した昔の作品が続々DVD化されている。それはそれで、とっても喜ばしいことなのだけど。なんだか複雑な心境なのです^^;それはそうと、Viggoは本当に演技が上手い。彼の出演作を観ても、「え?これがViggo??」って思ってしまうくらい別人になる。ファンとしては、色々なViggoがみれてうれしい限りだけど♪この作品では、口のきけないクレイ役を演じているが、観ていて惚れ惚れしてしまふ(@’o’@) 
Viggoったら、こんなに色っぽくて良いのかしら(笑)
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2004/11/19 ¥3,129
《監督・脚本》 ナンシー・メイヤーズ《出演》 ジャック・ニコルソン ダイアン・キートン キアヌ・リーブス フランシス・マクドーマンド アマンダ・ピート ジョン・ファブロー
音楽業界で権威を振るう63歳の独身富豪のハリー(ジャック・ニコルソン)は、恋人マリン(アマンダ・ピート)と週末を過ごそうと彼女の母親の別荘にやってきた。そうとは知らずに妹のゾーイ(フランシス・マクドーマンド)と一緒に別荘を訪れたマリンの母親エリカ(ダイアン・キートン)は、突然あられもない姿で現れた”娘のボーイフレンド”に絶句!気まずい雰囲気の夕食の後、心臓発作に倒れたハリーは病院に運ばれ、エリカの別荘で療養生活を送ることになる。一方、彼の担当医となったジュリアン(キアヌ・リーブス)は病院で出会ったエリカに一目惚れ。20歳近くも年下の彼からの告白にうろたえるエリカ。そんな中、エリカは一つ屋根の下で暮らすうちに見えて来たハリーの内面に惹かれ始め、ハリーもまたエリカに対して無関心ではいられなくなっていた…。
映画は行ける限り、映画館で観るがモットーの私。映画館で観るものは大抵、SFやアクションなどの映像や音に迫力を有するものと決めているけれど、この「恋愛適齢期」に関しては別です^^ なんていっても、このシチュエーションが美味しすぎる(笑)。私も、ダイアン・キートン演ずるエリカのように歳を重ねたいなぁと思ってしまった。といっても、ジュリアンやハリーのような存在が現れないと、さびしいかもだけどね^^; この映画は女性だけでなく、男性も楽しめる一本。(←彼曰く)女性はエリカの視点で、男性はハリー、ジュリアンの視点で観るから、観終わった後のお互いの感想をきくとおもしろいですよ★

とても綺麗^^

2004年5月20日 映画
DVD エイベックス 2004/02/04 ¥13,440
SF作家・菊池秀行の代表作「吸血鬼ハンター」シリーズの第3作『D−妖殺行−』をアニメ化。「貴族=バンパイア」と人間の混血児(ダンピール)のバンパイアハンター「D」は、貴族に連れ去られた資産家の娘を救出する依頼を受けるが…。

とにかく絵がキレイ!小説は、はるか昔に一冊だけ読んだことがあるけれど、
私的にはイメージもピッタリでした。
この作品は映画館で見たのだけど、絵も抜群にキレイ、アクションシーンも迫力ありと、とても見ごたえがありました。
これはオススメです^^
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2003/07/24 ¥2,940
E・M・フォスターの同名小説を映画化した名匠ジェームズ・アイボリー監督の出世作。20世紀初頭、まだ封建的思想の色濃いイギリスの名家の令嬢ルーシー(ヘレナ・ボナム・カーター)は、フィレンツェ旅行に赴いた際、ホテルの眺めのいい部屋を譲ってくれた情熱的な青年ジョージ(ジュリアン・サンズ)とやがて恋に落ちていく。しかし帰国後…


いやな気持ちを吹き飛ばすために、大好きな映画のことを書こう^^

これを見たのは、短大生のとき。
ちょうどバイト先の社員さんに片思いをしているときだったので(笑)、
かなり浸って観ていた記憶があります^^;

ストーリーは好き嫌いがあるかもしれないけれど、
とにかく映像が美しいのです♪
うすーく靄がかかっているような幻想的な雰囲気が漂い、
観ている側もその世界にかなり入り込めます。(こう思うのって、私だけかも・・・?^^;)
私もこんな出会いをしてみたかったなぁ(*’-’*)

この作品をみてから、ヘレナ・ボナム・カーターのファンに♪
彼女はコスチュームアクトレスとして活躍してますが、
本当にドレスが似合うんですよね〜♪
それになんといっても演技が素晴らしいんですものっ^^

彼女の最近(・・・でもないかな?^^;)の出演作、
「鳩の翼」。

これも是非観てみたいですね^^
DVD アイ・ヴィー・シー 2002/09/25 ¥3,800
才人ジャン・コクトーの監督としての代表作のひとつ。ボーモン夫人の有名なおとぎ話を、原作以上にファンタジックな世界として映画化した。野獣が孤独に暮らす森のなかの屋敷に迷いこんだ商人。野獣のお気に入りのバラを折ってしまった彼は、身代わりに娘ベルを差し出せと迫られる。ベルは自ら森の屋敷に赴き、野獣の心に優しさを見つけるが…。

当時わたしは中学生で、ファンタジーものにはまっていたこともあり、この作品にとても興味をもっていた。これがテレビで放映された時間が、たしか深夜4時からで、睡魔と闘いながら、がんばって見た記憶がある^^;
 
昔の作品なので、もちろん白黒。ただ映像が暗く少々見づらいのが気になる。
それとも幻想的な雰囲気を醸し出すための演出だったのかしら・・・^^;
最後に、野獣が人間の姿に戻るシーン。
これには正直参りました。だって、人間に戻った時の顔が、野獣の時の顔より、怖かったんですもの^^; あはは・・・^^;(ジャン・マレーファンの方、ごめんなさいっ)

でも、これも大好きな作品のひとつです♪^^

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♪♪むらさきさん・G−darkさん♪♪
お気に入り登録、ありがとうございます^^
相互リンクさせていただきました。どうぞよろしくお願い致します^^

DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2000/07/14 ¥2,500
愛犬トトと一緒に竜巻に巻き上げられ、魔法の国へと迷い込んでしまった少女ドロシーが、「脳みそのないかかし」「ハートのないブリキのきこり」「勇気のないライオン」らとともに繰り広げる冒険の旅。アカデミー賞作曲・主題歌賞&特別賞を受賞の、映画史上に残るミュージカル・ファンタジー。

大好きな映画のひとつ♪^^
モノクロの現実の世界から、オズの国に入った途端にカラーに変わるシーンは、
何度見ても心が躍る^^

この作品を見たのは、確か中学生の頃だったように記憶している。
これを見てからというもの、台風の季節がやって来るたびに
「この強い風で、私の家もオズの国へ飛ばしてくれないかしら・・・」
と、本気で思っていた私・・・^^;

小さなお子さまから大人まで、見る人を幸せにしてくれる一本です^^