DVD アイ・ヴィー・シー 2002/09/25 ¥3,800
才人ジャン・コクトーの監督としての代表作のひとつ。ボーモン夫人の有名なおとぎ話を、原作以上にファンタジックな世界として映画化した。野獣が孤独に暮らす森のなかの屋敷に迷いこんだ商人。野獣のお気に入りのバラを折ってしまった彼は、身代わりに娘ベルを差し出せと迫られる。ベルは自ら森の屋敷に赴き、野獣の心に優しさを見つけるが…。

当時わたしは中学生で、ファンタジーものにはまっていたこともあり、この作品にとても興味をもっていた。これがテレビで放映された時間が、たしか深夜4時からで、睡魔と闘いながら、がんばって見た記憶がある^^;
 
昔の作品なので、もちろん白黒。ただ映像が暗く少々見づらいのが気になる。
それとも幻想的な雰囲気を醸し出すための演出だったのかしら・・・^^;
最後に、野獣が人間の姿に戻るシーン。
これには正直参りました。だって、人間に戻った時の顔が、野獣の時の顔より、怖かったんですもの^^; あはは・・・^^;(ジャン・マレーファンの方、ごめんなさいっ)

でも、これも大好きな作品のひとつです♪^^

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