やっぱり電車は嫌いです・・・
2004年2月17日 日常午後10時。帰りの電車の中でのこと。
私は、6人がけの座席の一番端に座った。
始発だった為、はじめ車内は空いていたが徐々に混雑してきた。
そのうちに、私の目の前に酔っ払いのおじさま2人が来た。
いやな予感・・・。
私はこの手のおじさま達が、大の苦手だ。
強迫のせいもあるが、そういう人の着ている服の端が自分に触れるだけで
不快な気分と同時に、恐怖が襲ってくるからだ。
案の定、恐れていたことが起きた。
かなり泥酔しているであろうおじさまは、吊革につかまりながら
電車が揺れるたびに、ぐらんぐらんと一緒になって揺れはじめた。
その度におじさまのコートの裾が、私の膝にあたる。
汚い、汚い、汚い、汚い・・・・・!!!
お願いだから、もっとあっちへ行って・・・・・!!!
あまりの嫌悪感にめまいと吐き気、そして手が震えはじめた。
呼吸が荒くなる。ハンカチで口元をおさえた。
どうしよう、次の駅で降りようか・・・?
いや、だめだっ。途中で電車を降りたら、また別の強迫が襲ってきて、
ますますパニくってしまう・・・
そうこうしているうちに、どうにか最寄り駅まで辿り着くことが出来た。
いつもだったら外の空気を吸えばだいぶ症状が落ち着くのだが、
今日はなかなか吐き気がおさまらなかった。
・・・遅い時間の電車と酔っ払いはキライです(泣)・・・
私は、6人がけの座席の一番端に座った。
始発だった為、はじめ車内は空いていたが徐々に混雑してきた。
そのうちに、私の目の前に酔っ払いのおじさま2人が来た。
いやな予感・・・。
私はこの手のおじさま達が、大の苦手だ。
強迫のせいもあるが、そういう人の着ている服の端が自分に触れるだけで
不快な気分と同時に、恐怖が襲ってくるからだ。
案の定、恐れていたことが起きた。
かなり泥酔しているであろうおじさまは、吊革につかまりながら
電車が揺れるたびに、ぐらんぐらんと一緒になって揺れはじめた。
その度におじさまのコートの裾が、私の膝にあたる。
汚い、汚い、汚い、汚い・・・・・!!!
お願いだから、もっとあっちへ行って・・・・・!!!
あまりの嫌悪感にめまいと吐き気、そして手が震えはじめた。
呼吸が荒くなる。ハンカチで口元をおさえた。
どうしよう、次の駅で降りようか・・・?
いや、だめだっ。途中で電車を降りたら、また別の強迫が襲ってきて、
ますますパニくってしまう・・・
そうこうしているうちに、どうにか最寄り駅まで辿り着くことが出来た。
いつもだったら外の空気を吸えばだいぶ症状が落ち着くのだが、
今日はなかなか吐き気がおさまらなかった。
・・・遅い時間の電車と酔っ払いはキライです(泣)・・・
コメント